1ヶ月で合格する勉強法【Salesforce 認定 Experience Cloud コンサルタント】
前置き
今回は僕が1ヶ月の勉強でExperience Cloud コンサルタント資格に合格したので勉強法についてまとめたいと思う。
Experience Cloud コンサルタントを受験するには、認定アドミニストレーター資格を保有していることが条件となる。
認定アドミニストレーター資格の勉強法はこちら↓
知識0から2ヶ月で合格した勉強法【Salesforce認定アドミニストレーター】
試験概要
内容:多肢選択/複数選択方式60問
試験時間:105分
合格点:65%
受験料:20000円(税抜)
前提条件:Salesforce 認定 アドミニストレーター資格
Experience Cloud はアドミニストレーター資格を取得していることが前提条件となる上位資格だ。
そちらを取得していない人は、まずは認定アドミニストレーター資格から受験を考えよう。
模擬問題サイトの周回
- note 解説:ExperienceCloudコンサルタントPACK
- 有料120問の問題集。各問題に対する解説が付いているかなり優良な教材の一つ。
- Force on force Experience Cloud Certification Practice Exams/
- 有料200問の問題集。英語の教材ではあるが、翻訳しながら勉強すれば問題無い。
模擬問題を周回することが、資格合格の上では一番重要である。
基本レベルの資格と比べると複数選択の問題が多く、試験の難易度も高いので、解説を読んだ上で問題の内容を正しく理解することが大切。
試験に向けて覚えておくべき内容
優良まとめ記事
以下の記事が内容が簡潔にまとまっていて参考になるだろう。
Salesforce認定 Experience Cloud コンサルタント 試験対策メモ
コミュニティライセンス
コミュニティライセンスに関する問題は、必ずと言って良いほど出題されるので、覚えておくと良い。
Experience Cloud ユーザーライセンス
- レポートを参照するのに必要なのは、カスタマーコミュニティライセンス以上
- リードを参照するには、パートナーコミュニティが必要
のような問題が頻出するので、カスタマーコミュニティ、カスタマーコミュニティプラス、パートナーコミュニティの3種類のライセンスでできることの違いは覚えておく必要がある。
まとめ
Experience Cloud は上位資格だけあって、問題の難易度は基本資格と比べると高い。
試験に向けて覚えるべき内容を正しく理解していけば必ず合格できる。
本記事が資格取得の参考になったら幸いだ。
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